学校や教師の自律性・多様性を尊重しながら教育の質を維持・改善していくための教育評価のあり方に関心を持っています。とりわけ、オランダの学校評価に関する教育方法学的研究や、カリキュラム改善、教育評価などに関する日本の学校現場との共同研究を行なっています。
主な著書に『<教育の自由>と学校評価』(単著、京都大学学術出版会、2016年)、『「逆向き設計」実践ガイドブック』(共編著、日本標準、2020年) などがあります。