E.FORUMユニット

 E.FORUMでは、各種の研修や実践交流の機会を提供することによって、教師のライフコース全体を見通した力量向上のネットワークを築くことをめざしています。

 

E.FORUMは、広く教育に関心を持っている人びとが集まり、ともに語り合うことを通して、お互いの教育力量を向上させることを目的とした「広場」です。

 

 現在の日本においては、学校や地域の教育改革を推進するスクールリーダー(教育委員会指導主事、学校管理職・研究主任、地域の教育サークルのリーダーなど)の育成・力量向上が求められています。 そこで、京都大学大学院教育学研究科では、2006年度にE.FORUMを設立し、毎年「全国スクールリーダー育成研修」を提供しています。

 

E.FORUMの詳細はこちらのホームページをご覧ください。

 具体的には、下記の活動を行っています。

 

1.「全国スクールリーダー育成研修」等、研修会の提供
 最新の研究や政策の動向を踏まえた講演、教育の本質について考えるワークショップ、参加者間の実践交流を促進する交流会などを実施しています。
  ※研修会の案内はこちらのサイトから御覧いただけます。
  

2. AICANプロジェクトの取り組み
 内閣府による SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)第3期(2023~2027年度)の課題の一つ「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」に採択され、現在、「真正で探究的な学びを実現する教育コンテンツと評価手法の開発」(研究開発責任者:松下佳代)というプロジェクト(略称:AICAN)に取り組んでいます。
このプロジェクトでは、「社会を創る資質・能力」を育む「真正で探究的な学び」を実現するため、パフォーマンス評価を生かした教育コンテンツと、学びのストーリーを紡ぎだすデジタル・ポートフォリオを開発するとともに、教員の探究指導力の育成と学校や自治体での実装に取り組んでいます。
  ※詳細はこちらのサイトをご覧ください。
   

3.「『生きる』教育」プロジェクトの取り組み
 「『生きる』教育」とは、子どもたちが直面する「人生の困難」を解決するために必要な知識を習得し、友だちと真剣に話し合うことで自他を大切にする価値観を育むことを目指す教育です。2024年度より、SMBC京大スタジオのプロジェクト「貧困・格差・虐待の連鎖を乗り越える教育アプローチの研究開発と普及」の一環として、「『生きる』教育」に関する研究会や研修会を実施しています。また、「『生きる』教育」を実践したい先生方のために、普及版の教材を提供するサイトも構築するとともに、関連する調査研究にも取り組んでいます。
  ※詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
  

4. QTAL(Quality Teaching for All Learners)」の管理・運営
 学校現場の先生方を対象にした"Quality Teaching for All Learners"というウェブサイト(以下、QTAL[キュータル]サイト)を開設しました。 QTALサイトでは、パフォーマンス評価や「『生きる』教育」などに関する各種資料を掲載しています。会員登録をしていただくと、単元指導計画、デジタル教材、研修動画などの会員限定コンテンツを閲覧・利用することができます。
  ※QTALサイトへはこちらのサイトからアクセスしていただけます。