第56回「知的コラボ」の会(開催報告)

教育実践コラボレーション・センターでは、2024年6月27日(木)に、総合研究2号館 第一講義室において、第56回「知的コラボ」の会を開催しました。

 

今回は、比較教育政策学コースの奥村旅人講師に「『自己教育』論再考-曖昧で万能な生涯教育/社会教育学の価値を問い直すー」というテーマで話題提供していただきました。領域横断的に「自己教育」という言葉がどのように使われているかを概観し、生涯教育/社会教育研究における「自己」の概念について研究史をふまえながらお話いただきました。

 

フロアからは、自律的な教育、自己教育論における他者の位置などに関する様々な質問や意見が述べられ、議論を深めることができました。学校の外の学びを主として扱う社会教育/生涯教育での議論と学校教育が経てきた議論との重なりが持てる、「知的コラボ」の会らしさがあふれる有意義な時間となりました。

 

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