学習空間創造ユニット
学校の外側にある空間における人間形成について研究しています。
現在、以下の取り組みが行われています。
学校外の空間における人間形成に関する連続講演会・研究会・読書会の開催
学校教育システムの外側でも、教育/学習に関する活動が様々に行われている。図書館や博物館、公民館等の教育施設はもちろん、「居場所づくり」や子ども食堂といった、必ずしも特定の空間を占有しない形によっても、意図的な教育/学習とみなし得る実践が数多く展開している。
そうした諸施設・諸実践の現状を把握し、そこでの人間形成を捉える理論的視座を構築するために、様々な領域の研究者や実践者を招いて講演会や研究会、読書会を実施している。
本ユニットにおける過去の取り組み
野殿・童仙房での生涯学習の取り組み
京都府で唯一の「村」である相楽郡南山城村の野殿童仙房地域全体をフィールドとして、「地域」という空間がいかに人を形作るのかを考察している。2006年4月に、京都大学大学院教育学研究科と野殿区と童仙房区が共同で組織する「野殿童仙房生涯学習推進委員会」を発足させ、その後「風と雲の広場」(2007~2014年度)や「野童いなか塾」(2010~2014年度)など様々な取り組みを共同開催した。
京都府立ゼミナールハウスを拠点とする京北地域での調査・実践研究
近年、「京都府の生涯学習の拠点施設」として位置づけられた京都府立ゼミナールハウスとの協同において、大学の教育・研究と「地域」をつなぐことを目指す実践的活動を行った。2013年11月、ゼミナールハウスを拠点に京北町および周辺地域において、院生・学生主体で取り組みを開始した。以降、京都府立北桑田高等学校との共同ワークショップの開催(2015年度)などの活動を展開した。










