服部 憲児准教授
- 参加プロジェクト
- 学校教育改善ユニット
教育行政学・教育政策学:教育改善を促進する政策の在り方
教育を改善するための方策について、教育政策の視点から研究を進めている。日本や欧米(主にフランス)の教育政策、大学・学校現場における教育改善の取り組みなどを研究している。特に関係する人々が能動的に動く制度・政策・取り組み等の構築に関心を持っている。
成果としては『フランスCNEによる大学評価の研究』(単著、大阪大学出版会、2012年)、『大学を変える、学生が変える』(共著、ナカニシヤ出版、2012年)、『教育行政提要(平成版)』(共編著、協同出版、2016年)、『コロナ禍で学生はどう学んでいたのか』(共著、ジアース教育新社、近刊)などがある。