大山 泰宏教授(学外協力教員)
- 参加プロジェクト
心理臨床学:精神分析的心理臨床、心理臨床の言説研究
さまざまな心的症状やテーマ、さらには心理臨床の営み自体を、起源を探ろうとする到達できない問いかけとして捉え、そこで生成される語りや主体を、二者の関係性の中で新たに生きなおすことの意義について研究している。また、心理臨床の言説の成り立ちを対象化し研究することによって、心理臨床の言葉と認識が本来もつはずの、生成的な力を取り戻すことを意図している。
さまざまな心的症状やテーマ、さらには心理臨床の営み自体を、起源を探ろうとする到達できない問いかけとして捉え、そこで生成される語りや主体を、二者の関係性の中で新たに生きなおすことの意義について研究している。また、心理臨床の言説の成り立ちを対象化し研究することによって、心理臨床の言葉と認識が本来もつはずの、生成的な力を取り戻すことを意図している。